相変わらず続いてます。
読みたかった小説、エッセイ、雑誌をバンバン借りさせて頂いてます。
本当に図書館様ありがたや〜です。
たまに汚れなどが激しい本に遭遇するけど、文句は言えません。
それくらい目をつぶらないと。
でも、なるべく本は大事に扱いたいものですが。。
前置きが長くなりましたが、最近読んで面白かった本。
ひとり日和は、
親戚のおばさんとしばらく暮らす女の子の話なんだけど、
おばさんの無関心なようで分かってくれてる程良い距離感がすごく好きでした。
言えないコトバは、
作者が普段、抵抗や違和感を覚える言い回しやコトバがたくさん例を挙げて書いてあります。
分かる〜!の連続で、読んでて嬉しくなりました。
私だけじゃなかったんですね!的な。
これ読んでたら、私も抵抗を感じるコトバが意外とたくさんあるもんだなあと思いました。
コトバって、同じ事を言ってるんだとしても実にさまざまな言いまわしがあって、
そのコトバの選択に人柄がでるなあと常々思うわけです。
あまりコトバに敏感になりすぎるのも自分が疲れてしまうし、ほどほどにしたいものですが、
会話の基本だと私は思ってる、
「自分が言われたくない事や言い方は他人にしない」
これは心がけていたいなーと思ってます。
あれれー、何か堅い文章になっちゃったー
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